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2015年11月17日火曜日

アイルランド最北端をめざして〜The Wild Atlantic Way Great Place,Great Drive #WildAtlanticWay ~Feel The Irish Breeze~










The Wild Atlantic Way, 2600 km (1600 miles) in length, is one of the longest defined coastal route in the world. It winds its way all along the Irish west coast from the Inishowen Peninsula in the north down to the picturesque town of Kinsale, County Cork, in the south. This route from start to finish unfolds the wonders of nature, the power of the ocean and its imprint on the west coast of Ireland, and the stunning countryside in all its diversity. Enchanting villages are nestled along the coast as well as ancient monuments – their origins having long sunk into the mists of oblivion dot the landscape. Behind every bend on this magical coastal road a new delight awaits.
The wild Atlantic with its unrestrained and untameable tides and storms has continuously been moulding the west coast of Ireland. With a constant meeting of water and land, a deeply indented and wild terrain has emerged with towering cliffs, spellbinding bays and beaches, mystical islands, always changing and never reaching the end. In the isolation or perhaps expressed in a different way living near and with the Atlantic at your doorstep has ensured that old traditions and the Irish language have been preserved. A trip along the Wild Atlantic Way is also an encounter with the past.
もし貴方が日本でドライバーズライセンスを所持していて日常的にクルマを運転しているならば、間違いなくアイルランドでのドライブは楽しく思い出に残るものとなりましょう。 信号待ちは無し、車窓にはアイルランドの原風景、時にはワイルドな断崖、そして気候はモデレ―ト。 さらには、ここぞという光景に出会えば車を自由に停車させることも可能ですし、極めて効率よい旅のプランが実現できるでしょう。 都市部ダブリンは難がありますが、機動力に富むクルマで愉しむアイルランドは格別です。

ドライブのお供

① サングラス  たしかにアイルランドは一日で4つの季節を味わえる世界でも稀有な国家ですが、晴天の際の陽射しはフロリダと変わりありません。確実に目にダメージがきますのでサングラスは必須アイテムです。
② 濡れティッシュ。 意外と空気が乾いてるので、非常に役立ちます。いつも日本で出国前にローソン100で5個くらい買ってもっていきます。
③ 地図 アイルランド現地の本屋さんでも売っています。大きくてみやすいのを一冊。これで各エリアの詳細ルートを走行前に確認します。その際チェックとしてサインペンのマッキー赤色と緑色があれば最高です。アイルランドのサインペンはいまいち、質がよくありません。この辺の文具は確実に日本製の方が良質です。全体地図も観光案内所で無料で手にいれることが可能なので仕入れておくといいと思います。
④ 手袋 アイルランドのレンタカーは基本的にマニュアルです。アイルランドの起伏にとんだ道路を走る際は、頻繁にシフトチェンジするので左手のグリップ状態が非常に大切になります。そこで確実迅速なシフトチェンジをするため私はいつも手袋をもっていきます。手袋といっても軍手や温かいかんじのではありません。野球のバッティンググローブやゴルフをする際の手袋が一番フィットします。皮製でしっくりくるので運転の際は必ず着用します。
⑤ キンチョウサッサもしくは汚れてもいいきめ細かいハンドタオル 雨の日などドカっと泥水などを対向車のバスやトラクターからもらい意外と窓が汚れます。休憩のさいにサッとひとふき窓をふくだけでも全然違います。
⑥ 虫よけスプレー  アイルランドの感動的な風景に出会い、クルマをとめ写真を撮る。しかしそこは虫が多かった・・・・なんてことがよくありますのでこれは必要です。アイルランドでも売っていますが私は日本のマツモトキヨシで仕入れます。
⑦ 目薬 意外と目を酷使するので必要。アイルランドの田舎道は一般道でも100キロ走行なんてザラ(むしろ遅いときのほうが多い)です。ドライブの一般道でのスピード感は日本の倍速く感じると思ったほうがいいかもしれません。ちなみに地図でN56などどかかれてる場合があります。これはナショナルの「N」で国道です。M8などと書かれているのは「モーターウェイ」の「M」で自動車専用道。日本の高速道路に相当します。R526などの「R」はロードで一般道のことを意味します。
⑧ 濡らしたタオル アイルランドのガソリンスタンドはセルフサービスです。給油口でしくじるとオイルで手が汚れたりしますので私は用意します。セルフは入れ終わったら30秒ぐらい待ってからノズルを抜くと、うまく綺麗に収まると思います。また窓拭きなどにも応用。
⑨ アイフォンコネクター 基本的にいつもアイルランドのラジオを聞く方ですが、自分のお気にいり曲をかけたいなら、もっていったほうがいいと思います。日本のレンタカーだとコネクター常備のレンタカーも多いと思いますがアイルランドではそうでもありません。


⑩ ヒャッキンで売っているコインケース これに2ユーロ玉、1ユーロ玉、セント硬貨をセットしておきます。有料道路での支払い、繁華街でのパーキングチケット、20c硬貨チャージが多い有料公衆トイレなど、ここというときのコインの取出しに重宝します。
⑪ 水などの飲料水(ペットボトル)言うまでもなく・・・・ とあげれば結構ありますが、是非一度はアイルランドのドライビングを楽しまれることをお薦めします。信号待ちなんてありませんから!(首都ダブリンはそうでもないです) また時間の制約で高速道路を使用するもいいのですが、できれば一般道を走行したほうがローカライズな空気を十二分に堪能できること請け合いですよ。高速は味気ありません。 ラウンドアバウトも走ればすぐ慣れると思いますのでご安心を。 羊さんや牛さんやトラクターが道を占拠してもカッカしないこと! ここは「アイルランド」なのですから・・・・・・・



アイルランドで(レンタルカーを)運転することは、道路法規と基本的なアドバイスをしっかり守りさえすれば全く難しくありませんし、ましてや危険なことでもありません。12の基本的なことさえ覚えておけば大丈夫です。また、2,3日もすれば自然と身に付きます。ですので、心配せず滞在を楽しんでください。そして以下のルールをしっかり守ってください。

1.     乗る車に慣れておくこと
道路へと出る前に、左右対称の配置である感覚をつかんでおきましょう(アメリカなど右車線・左ハンドルで普段運転している場合)。
左手でギアレバーを操作し、右手でドアを開けることになります。さらに重要なことはサイドミラーが右にあり、バックミラーが左手側にあるという事を覚えておきましょう。可能であればレンタカー会社の敷地内で少し運転しておきましょう。
2.     道路の左側を走ること
これは他のみんながやる場合でも当たり前かもしれませんが、休憩後で車の通りが少ない朝に特に忘れがちなことです。左手の安全地帯を通過しましょう。ロータリーは時計回りでしか進めません。高速道路に入る際は左折し、通行する際は右手を走るようにしてください。ダッシュボードに“左側走行”と書いたポストイットを張っておくと実に役立ちます。
3.     ちゃんとした地図を用意しましょう
レンタカーのグローブボックス(助手席の小物入れ)にある地図は素敵なお土産にしかすぎません。実用的なものとして,Ordnance Survey Ireland発行のtheComplete Road Atlas of Irelandを買いましょう。この地図にはどんなに小さな田舎道さえも載っているだけでなく、すべての名所が記載されています。
4.     道路標識を理解しておきましょう
OSI-Mapbookをお持ちなら、標識欄をご覧ください。北アイルランドの警告標識が一般的に国際標準である一方、アイルランドの標識はかなり地方的な方です。ご心配なく。すべてではないがほとんどは問題なく理解できます。方向標識は主要道路(高速道路)では青で、国道が緑、地方道路は白色です。名所は茶色の看板(北アイルランドは黒)に白抜き文字で標識が立っています。
5.     優先道路に注意すること
標識のない交差点では、右(!)からくる車両が優先道路となっています。ロータリーに先に入っている車両にも同じことが当てはまります。アイルランドでは黄色の看板に黒字の標識が標識のある交差点にて指示を与えています。太い線で描かれた配置の図が優先道路を意味し、細い線は道を譲らなければならない前方優先道路を指しています。さらに一時停止の看板や路面上の標識が手掛かりになります。
6.     ガソリンを切らさないこと
ガソリンスタンドは地方にはほとんどなく遠い場所にあり、24時間365日営業している所はほとんどありません。燃料タンクが半分になったらすぐに燃料補給するほうが良いでしょう。すべてのガソリンスタンドがクレジットカードに対応している訳ではないことをお忘れなく。
7.     正しい燃料ノズルを選ぶこと
基本的でばからしく聞こえるかもしれませんが、燃料タンクに正しい種類の燃料を入れようとしているか確認しましょう。特にあなたがアメリカ出身の場合は注意が必要です。多くのアメリカのガソリンスタンドではディーゼル用の燃料ノズルは緑色であるが、一方アイルランドでは緑色の燃料ノズルはハイオクを意味します。常にラベルを読むようにしましょう。もしも間違った燃料を補給してしまった場合は、車のエンジンをかけないこと。車を押して脇にどけ、すぐにレンタカー会社へ連絡しましょう。彼らはあなたに移動燃料クリーナー車へ連絡を取るよう手配するでしょう。高くつきますが、エンジンを失うよりは安くなります。
8.     違法駐車を避けること
多くの街が駐車場管理を効率的と受け取られる民間企業へ委託するようになってきています。これはつまり、違法駐車をした車両が車輪止めで素早く固定されるか、さらにはレッカー移動されて高額な料金を払わなければ車を返してもらえなくなることを意味します。北アイルランドのある指定地域では、違法駐車をした車両は、いかなる費用(または損害でさえ)も保険でカバーされなくなってしまいます。



9. M50有料橋での罰金を避けること
リフィー川を渡る場合、ダブリン周辺のM50環状道路にバリアフリー(バリケードのない)料金所が存在します。支払いをしない場合、高額な請求を受けることになります。キオスクで支払うか、電話やクレジットカードで支払いましょう。詳しくはM50でのバリアフリー料金所に関する記事をご覧ください。
10. 1時間で40マイル(約75キロ)進むよう見積もること
1日のドライビングスケジュールを計画する場合、平均時速40マイル(75キロ)を超すような計画を立てないこと
11. 不測の事態を予測しておくこと
アイルランドは広範囲に農村地帯が広がる国であり、農村地帯での交通が標準の環境となる。3月から10月にかけてあらゆる所でゆっくりと走る巨大な農機が走っていることを想定しておきましょう。また、野生動物やペットが突然道を横切ること場合もあると考えておきましょう。または、牛と特に羊が道路で休んでいることもあるでしょう。ダブリンでさえ、馬との衝突があったりします。控えめに運転しましょう。
12. ダブリンで運転しないこと
駐車場は異常に高い値段で、交通はニューヨークよりも遅く、ほとんど全ての見所はそれぞれが歩いていける距離にあります。ダブリンで車を使用する理由はありません


~世界トップクラスのシーニックルート、ワイルドアトランティックウェイ~





































































































































































Letterkenny 2015 Ireland's Tidiest Town













The Inishowen 100 may sound like a Formula One race, but it gets its name from the approximate distance in miles of the sign - posted drive. Discover one of Ireland’s most beautiful regions the Inishowen Peninsula. You will be spoiled for choice for things to see and do in this very special part of the northwest region. Stunning natural and superb coastline, offer total escapism and solace from life's hectic pace. Simply immerse yourself in the inspiring culture and historical sites or try your hand at an exhilarating outdoor pursuit such as kayaking, mountaineering or surfing. World class golf endless white sandy beaches, traditional arts and crafts great food and lively entertainment and a warm welcome await’s you.

Take the R238 road from Buncrana and turn left, following the signs for Inishowen 100 and Tullyarvan Mill. The mill has an interpretative centre tracing 250 years of textile production in Buncrana. Go north, turning left for Mamore Gap, which offers breathtaking views of the northerly coastline and a descent of 800 feet. At the bottom, keep left for the Inishowen drive through the village of Dunaff. Continue through Clonmany and Ballyfiffin, where you will find fine beaches, sea angling and golf. Continue on for Carndonagh where there are some ancient monuments. Drive on the R238 to Malin, a former tidy town winner, where a 10 arch stone bridge crosses Trawbreaga Bay. Follow the Inishowen 100 sign and the signs for Malin Head, Ireland’s most northerly point, with a wild sea ravaged coast and stunning seascapes. 

Continue around Malin Head, past the meteorological station. Wee House of Malin is signposted left and is a short detour to a hermit’s rock cell cut into a cliff, beside a cottage ruin. Return to the Inishowen 100 drive, towards Culdaff, a resort village. Follow the Inishowen 100 sign from Culdaff, along a narrow road with marvellous views. Continue to Greencastle, turning left at the t - junction, and on to Moville. The R328 brings you to Redcastle. As you continue driving south to Muff you will see Derry City in the distance. Take the R239, following the Burnfoot and Bridgend signs. At Burnfoot, return to Letterkenny.